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呼吸

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自律神経の乱れは呼吸で整えられる?

2024年4月12日

こんにちは😄touch fitnessトレーナーの平良です。

皆さんは自律神経が乱れていませんか?

自律神経が乱れると、めまい、頭痛、鬱、慢性疲労、高血圧、下痢など心身にさまざまな不調が生じます。

慢性のストレスにさらされているのはもちろん、夜遅くまで稼働し、運動不足にもなりがちな現代人は、自律神経のバランスが崩れやすいです。その乱れをある程度まで調整する手段が「呼吸」だと言われています。

スマートフォンやパソコンで集中して作業をしていると、知らず知らずのうちに、姿勢が前かがみになり、肩や胸の筋肉が固まり、呼吸は浅く速くなっていることがあります。
これが長時間続くと、交感神経が優位になりがちで、次第に自律神経のバランスが崩れてしまいます。

だからこそ意識的に深い腹式呼吸を行い、横隔膜を大きく動かす必要があります。

座って行うゆっくりと長く吐く呼吸
①上体をリラックスさせて椅子に座ります。
②片方の手を胸に、逆の手をお腹に当てます、20秒を目安に口からゆっくり息を吐きます。
③吐き切ったら目と口を閉じ、鼻から10秒を目安に息を吸います。
手でお腹が膨らむのと、胸があまり動かないのを確認しながら、繰り返します。

ゆっくりと長く吐く呼吸で心が安定するので皆さんも是非試してみてくださいね!

touch fitnessではフリージムの体験を無料で行っておりますので興味がある方は是非お問い合わせお待ちしております♪

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