痛いところがあるときのトレーニングは?
2024年3月6日
みなさんこんにちは!
touch fitness トレーナーのMIKIです(*^^*)
今日のテーマは「痛いところがあるときのトレーニングは?」
ということでいくつかお伝えしていきたいと思います。
① 身体が痛いときは(その部位の)トレーニングはしないほうが良い!
筋肉痛のごく軽い状態くらいなら問題ないかもしれませんが、
基本的に痛みがでているのは「身体がその動きをしてほしくなくてストップをかけている状態」だと考えられます。
頑張り屋さんの人ほど「肩が痛いけど動かしていたら治るかな〜と思っていた」と、痛いまま運動を続けた結果、、「症状がさらに悪化して完治までに時間がかかる」という事態が引き起こされたりというお話しをよく耳にします。。
身体にどこか痛いところがあるときは決して無理をせずに、病院を受診し原因をしっかり突き止めてから運動することが大切です。
原因不明や慢性化している場合も整骨院の先生や運動専門のトレーナーにアドバイスをもらってから安全に運動を行うようにしましょう。
②安静にすれば良いというわけでもない
先ほどは痛い場所を無理して動かさないで!ということをお伝えしましたが、だからといってずっと安静にすれば良いのかというとそういう訳でもありません。
例えば腕が痛いときは下半身のトレーニングや有酸素トレーニングを、脚が痛いときは上半身のトレーニングを行うなど、痛い部位は避けながら「適度な運動量を確保すること」も、健康を保つ上でとても大切なポイントになります。
運動に不慣れな人はまずはストレッチをして身体をほぐしたり、5〜10分程度の軽い有酸素運動をするなどしてみましょう。
「身体の循環機能を高めるための運動」として負担の少ないものを選びながら、痛い部分の痛みが軽減するまで様子を見るのも一つの方法です。
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