腸活で体も心も健康になろう!!
2024年2月23日
こんにちはtouch fitnessトレーナーの平良です。
皆さんは腸活をご存知でしょうか?
腸活とは腸内環境を整えるために運動や睡眠、食事などの生活習慣を改善することです。
腸内環境が整うとどんな効果が期待できるのでしょうか?
①幸せホルモン(セロトニン)がでて心が健康になる。
セロトニンは脳の興奮を抑え心身をリラックスさせる効果があります。
精神を安定させるホルモン(セロトニン)の90%は腸から作られているそうで、セロトニンが不足するとイライラや不安•恐怖などのストレスを感じやすくなります。
②ダイエット効果がある
腸活をすると生活習慣が改善されます。
腸内環境が整うと食べ物の消化や栄養吸収が良くなるためダイエット効果が期待できます!
腸内環境が良くなる食べ物
・海藻類
わかめ、寒天などの海藻類は、食物繊維が豊富。
海藻類の特徴は、水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」を両方含んでいることです。
水溶性食物繊維は、大腸のビフィズス菌や酪酸菌などの善玉菌のエサになる他、ミネラルの吸収をよくしたり、食物の消化吸収を穏やかにする作用があります。
不溶性食物繊維は、便を送り出す腸のぜん動運動を促す作用のほか、便の量を増やす作用も持っています。
便秘の場合、不溶性食物繊維だけを摂ると、逆に悪化する場合があり、水溶性食物繊維だけ摂ると下痢をする場合がありますが、海藻は2種類の食物繊維を含んでいるので、腸内環境を整えるのに最適です。
・ヨーグルト
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を食品で摂ることができるので、腸内フローラのバランスを整えて腸内環境を改善することができます。
最近では、さまざまな機能性を持った菌種で発酵したヨーグルトがありますから、自分の目的にあったものを選んでみましょう。
・納豆
納豆に含まれる納豆菌は、元々土壌に含まれる枯草菌の仲間で、腸内環境の改善に役立ちます。
大豆のタンパク質やイソフラボンも摂れるので、とても栄養価の高い食品です。大豆に含まれる食物繊維は、腸内細菌のエサになりやすい種類です。
腸内環境を整えるなら、キムチやめかぶなどの食材と組み合わせるとなお◎。
運動には腸のぜん動運動を促す効果があります。
腸のぜん動運動が鈍いと、便秘の原因になるといわれています。
便秘は悪玉菌を優勢にしてしまうため、腸内環境の悪化につながります。
そのため、腸のぜん動運動を促す腸活が大切になるのです。
腸のぜん動運動を促すには、適度な運動が効果的です。
筋肉に刺激を与えることでお腹周りの血行がよくなり、胃や腸の働きを活性化します。腹部を刺激するような筋トレがおすすめ。
運動を毎日の習慣に取り入れ、腸内環境を整えていきましょう。
那覇市首里にあるtouch fitnessではトレーニング初心者や女性でも安心して通っていただけるよう、サポートが充実しています!
まずば、無料体験へお越しください♪