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ストレッチ

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反り腰改善でぽっこりお腹解消

2024年1月18日

こんにちは、touchフィットネストレーナーの平良です。
反り腰を改善することで、ぽっこりお腹の解消にも繋がることをご存知ですか?

今日は反り腰セルフチェック方法について書いていきます。

最近、お腹がぽっこり出てきた…太もものむくみと冷えが気になる…という方はこの項目に当てはってないかチェックしてみてください!

①長時間座ることが多い(1日8時間以上)
②長時間立つことが多い(1日8時間以上)
③ヒールの高い靴を履くことが多い
④育児で抱っこすることが多い
⑤筋肉量が少ないor加齢によって筋肉が衰えている方

反り腰セルフチェック方法
壁に頭、お尻、踵をつけてみて腰と壁の距離が手のひら一枚分なら正常、こぶしが一つ以上ある場合は反り腰の可能性があると思います。




改善ストレッチ法
①梨状筋ストレッチ
1.四つん這いの姿勢になり、筋肉を伸ばす側の右足を反対側の膝の前に持っていきます。
膝の前に持っていった足は角度が90度になるようにします。

また、筋肉を伸ばす側の膝は、体より外側に出してください。
2.膝を曲げた側のお尻の筋肉が伸ばされるのを感じるまで、左脚を真っ直ぐに下の方向に伸ばしていきます。
3.両手を肩の下に持っていき、両肘を伸ばした状態で体を起こし、ストレッチする側のお尻(右側)に体重をのせます。


②腸腰筋ストレッチ
1.右ひざを床につけ、左ひざを立てて片ひざ立ちになります。
2.大きく前後に足を開くように重心を前に移して、太ももの前側をストレッチします。


③脊柱起立筋ストレッチ
1.両足伸ばして座ります。
2.左足を曲げ右足の外側に置きます。
3.背すじを伸ばしながら上半身を左にひねります。右手で左手膝を動かないようにします。
しっかりと伸びるところで15秒キープします。
※逆側も同様に行います。

反り腰を改善して、ぽっこりお腹も解消しませんか?
touchではそんなお悩みのサポートもおこなっております!

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